国宝松本城

国宝松本城は、長野県松本市に位置する、日本最古の五重六階の天守を持つ城で、美しい黒と白のコントラストが特徴的です。戦国時代の永正年間(1504年頃)に深志城として築かれ、1590年に石川数正・康長親子によって現在の松本城として整備されました。
春には桜が咲き誇り、昼間は雪を冠した北アルプスを背景にした天守と桜の調和が楽しめます。夜には天守と桜がライトアップされ、昼間とは違った趣のある風景が広がります。

基本情報

住所
〒390-0873
長野県松本市丸の内4−1
アクセス
ホテルより車で約40分
施設名
松本城