国立天文台 野辺山宇宙電波観測所

国立天文台 野辺山宇宙電波観測所

野辺山宇宙電波観測所は、日本が誇る最先端の天文学研究施設です。標高約1,350メートルの澄みきった空気と広がる星空の下、直径45メートルの巨大な電波望遠鏡が宇宙の声をキャッチしています。

宇宙の始まりや銀河の成り立ちなど、人類の果てしない疑問に挑む研究が日々行われています。特に、銀河の中心に巨大ブラックホールが存在することを初めて確認した研究は世界を驚かせました。

また、気軽にSFのような世界観を楽しめる場所として、観光にもオススメ。 日中は、敷地内の見学コースを自由に散策することができ、巨大な望遠鏡の迫力を間近で感じられます。

さらに、野辺山宇宙電波観測所は、今年公開予定の「名探偵コナン」の映画の舞台にも選ばれています。研究者たちが活躍するこの特別な場所を、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

提供:国立天文台

基本情報

住所
〒384-1305
長野県南佐久郡南牧村野辺山462-2
アクセス
ホテルから車で約1時間30分(高速道路利用の場合)
施設名
国立天文台 野辺山宇宙電波観測所